一滴の水のもたらすもの、それは水面に巻き起こる新たな波紋です。

ちいさな水たまりでも、大きな湖でも、一滴の水はいつも新たな波紋を巻き起こしては、ゆるやかにその環を広げていきます。

小さなしずくのようにいつもそこから新しい波紋が広がる、そんな一滴でありたいという思いを

こめて、 私たちは、古くてどこか懐かしいそんな下町と呼ばれる南千住に生まれたギャラリーを「滴庵」と名付けました。

私たちは、一人ひとりのちいさな創造こそがゆっくりと響き広がっていくべきものだと考えます。ギャラリー 滴庵で、作家のこころの中の一滴に出会い、自分のこころの中の一滴に耳を澄ます、そんなひとときをお過ごしください。